パース

アニメでは絵を描くとき、キャラだけではなく空間を描く必要があります。空間があるということはそこに物と物の比較が生じて、それぞれの距離感とサイズ感も生まれます。同じ空間にうまく共存できるかどうかがそこにかかっていると言っても過言ではありません...

どうも、鈴です。今回の記事はパースを勉強する上で、出てくるアイレベルと消失点について解説していきたいと思います。X(旧Twitter)でとある方からアオリのアングルの時、落ちるキャラの大きさの変化の比率をどのように割りだっせば良いか分からな...

どうも、鈴です。X(旧Twitter)にチャレンジを出しましたが、みなさん試してみましたか？【チャレンジ】下記の1枚目の対比表を元に、2枚目のコンテの絵をLOに起こしてくださいポイント・全員平地にいる・アイレベルがどこにあるかを示す・背景は...

実践、応用篇どうも、鈴です。この前にTwitterでアイレベルがちょっと話題になっていました。アイレベルは絵を描く上で結構重要なところです。それはものの見え方が変わるからです。ものの見え方の変化一番わかりやすい立方体で見てみましょう目と同じ...

色んな場面のアイレベルの決め方どうも、鈴です。以前レイアウトの逆算について解説しましたが、キャラか被写体が2つある場合の説明がメインでした。今回は被写体が1つの時、どういう感じでアイレベルを割り出すかについて解説します。基準となるものを仮置...

映像を撮るときはレンズが必要不可欠な道具です。たとえアニメのように実際にカメラを使って撮っていなくても、レンズの知識が必要です。レンズの種類とそれぞれの特色を掴むことで、思い通りのフレーミングができ、より意図を視聴者に伝えることができます。...

絵の練習の代表として良く挙げられるデッサンとクロッキーですが、この二つはそれぞれ鍛える物が違うので、やりたいことに合わせてどう練習の比重を考えていいか、解説します。